仕事で失敗してしまった!そんな時に保育士がすべき5つのこと

仕事で失敗してしまった時、保育士はどのような対応をしたらいいのでしょうか?
失敗すると、その後の行動に迷ってしまいますよね。失敗は誰でもあることです。失敗したことよりも、その後にどうするのかが大切になります。
今回は、失敗した後に保育士がすべき対応を5つご紹介していきます。失敗した後に正しい対応をすることで、保育士として成長することができるのです。一体どのような対応をしたらいいのでしょうか?

報告・連絡・相談をする

報告・連絡・相談を細かくすることで、失敗しても大事になることが少なくなります。

保育をしている中で、何か疑問あったり、分からないことがあればすぐに先輩保育士に聞くようにしましょう。例えば、子どもの様子がいつもと違い、熱を測ったとします。その時に熱がなかったとしても、熱が出る前兆で様子が違っていたのかもしれません。このような場合に、主任の先生に伝えておくと、その後に熱が出てもスムーズに対応してもらえます。また、様子が違うのであれば職員室で子どもを見ておいてくれたりと、子どもの様子に合わせた対応を考え助言をしてくれるでしょう。

しかし、伝えていないと熱が出た際に、保育もあるのに、親にも連絡しなければいけない…。とバタバタする可能性が高いです。保育中にバタバタすると、焦ってしまい、更なるトラブルやミスに繋がってしまいます。そうなることのない様に、ちょっとしたことでも報告・連絡・相談をするようにしてください。

同じ失敗を繰り返さないようにメモをする

同じ失敗を繰り返すことのない様に、失敗した時にすぐメモをしておきましょう。

メモをしてポケットに入れておくことで、同じようなシチュエーションになった時に、すぐ対応ができます。この行動を繰り返すことで、正しい対応が身につき失敗しにくくなるのです。

また、メモをすることで、自分の行動を冷静に見つめなおすことができます。失敗した時に、自分の落ち度をきちんと把握しておくことも、大切なことです。

メモをしていて、疑問が出てきたらすぐに聞くようにしてください。聞かれる保育士も、失敗したすぐの方がきちんと状況を把握しているので、正しい対応を教えてくれますよ。

先輩保育士の行動をよく観察する

自分が失敗した場面で先輩はどう対応しているのか観察して参考にしましょう。
保育の仕方は保育士によって違いますが、先輩が子ども達とどう接しているか、保育中にどんなことに注意しているのか観察することで、必ず勉強になります。

先輩の行動の意図が理解できない時は、直接聞いてみましょう。聞くことで「子どもにどんな影響があるのか」「保育中になぜ必要なことだったのか」勉強することができます。

聞いた後は、試してみることが大切。試してみることで、どんな失敗を防ぐことができるのか、実感できます。先輩のいろんな知識を教えてもらい、試すことで自分らしい保育がわかってくるでしょう。

保護者の気持ちになって話をする

保護者がどんな気持ちになるのか考えながら話をしてください。
保護者対応で失敗する保育士も多いです。保護者対応は伝え方が大切になります。例えば子ども同士のトラブルで状況を説明せずに「○○ちゃんに叩かれてしまって」と伝えてしまうと、自分の子は悪くないのに、叩かれたと理解します。

しかし、実際は叩かれてしまった子どもの行動が発端でトラブルになっていた…。となると、この保育士の伝え方は間違っています。保護者に伝える時には、メインで伝えたい事の前後に必ず理由や原因も伝えましょう。そうすることで、保護者も状況をしっかりと理解することができます。

子どもの発達状況を伝える時も一緒です。発達の気になる部分や遅れている部分だけ言われたら、保護者は不安になります。しかし、子どもなりに成長している部分も一緒に伝えてあげることで、保護者は子どもの成長を喜びながら「今後どうしたらいいのか?」とプラスに考えることが出来るのです。

保育士として、保護者の気持ちになることは、とても重要になります。保護者がマイナスな気持ちや、嫌な気持ちにならない様に「伝え方の工夫」を考えましょう。

気持ちの切り替えをする

失敗したことを、いつまでも引きずっていては、また次の失敗をしてしまう可能性があります。

保育というのは、子ども相手のため失敗をいつまでも引きずる時間はありません。保育後にしっかり反省したら、次は失敗しないようにどうしたらいいのか考えて、気持ちを切り替えましょう。

いつまでも引きずっていると保育への自信もなくなってしまい、楽しく子どもと過ごすことができなくなります。保育士は「笑顔」が基本です。その基本を忘れずに保育をするようにしてください。

失敗することで気持ちは落ち込んでしまいますが、それも保育士としてのいい経験です。一度も失敗しない保育士なんていませんからね。失敗をしても大丈夫です。

失敗をしても気持ちを引きずらないことの方が大切になりますよ。